音信不通の人は罪悪感の心理は無いの?

スポンサーリンク

ここでは、「音信不通の人は罪悪感の心理は無いのか」についてお話します。

 

大切な人と音信不通になってしまった。
そこでふと思うのが、
「せめて罪悪感を感じてくれている?」という点です。

 

当たり前のように連絡が断ち切られてしまうのはとても切ないですよね。
そこで、音信不通をする人は罪悪感を
感じているのかいないのかご紹介させていただきます。

 

音信不通の人は罪悪感の心理は無いのか?

 

自ら音信不通をしてしまう人は、多くの場合2つのパターンに分かれます。
まずは自己中心的な人。
結局、面倒になって連絡をしなくなるというタイプの方です。

 

この場合、他に好意を寄せる方がいたり、
中には二股になっていることも少なくはありません。
せめてしっかり関係を清算してほしいところですが、
自分のことしか考えていないのでそのまま放置してしまうんですよね。

 

もう一方は、実は罪悪感を感じやすい人なんです。
別れを選んだとしても罪悪感の心理が強すぎて上手く言い出せず、
結局連絡できなくなってしまったというパターンも。

スポンサーリンク

また、忙しくて連絡を放置していたら罪悪感の心理が強くなってしまい、
連絡できなくなってしまったという方も結構いらっしゃいます。
つまり、後者の場合は罪悪感を感じていることがわかります。

 

しかし、残念ですが前者のタイプは逆に全く考えていないので、
どちらのパターンによるかで大きく変わってきてしまいます。

 

罪悪感を感じている相手とやり直せる?

 

もしまた連絡が取れるのであれば、相手とやり直せる可能性もあります。
特に忙しくて連絡の回数が減っていき、
そのまま音信不通になってしまったというパターンの場合、
方法次第では上手くやり直せる可能性も高くなりますね。

 

しかし、相手がずっと罪悪感を感じているという場合は
以前のような人間関係が保てるかどうかは危ういのです。
つまり、貴女の方が圧倒的に有利になってしまうということ。

 

彼はとにかく貴女に対して気遣うようになるかもしれません。
しかし、それは自分の罪悪感を埋めるためであって、
本心から貴女のことを気遣っているとは言いがたいんです。

 

そのため、やり直すことだけを考えるのではなく、
違う人間関係を求めるのも方法の一つです。
どうせなら、本心から向き合えるような
相手と関係を築いた方が良いですよね。

スポンサーリンク